○八千代市新川の桜並木・台風での被害○
千葉県八千代市の新川沿いの千本桜、毎年たくさんの人出で賑わっています、今年は外国の方の姿も多く見られ、八千代もグローバルになってきたな~なんて思ったりして
八千代道の駅から5キロ弱続く桜並木
こんなに綺麗な花を毎年咲かせてくれています
がしかし(TдT)
ボキボキに折れています、根本から折れてます、非常に悲しい・・・(TдT)
台風で大きな被害を受けた方々からすれば「何いってんだよ!こっちはそれどころの騒ぎじゃないんだよ!」とお叱りの言葉を受けてしまうかもしれません、近所でも塀が倒れたり、瓦が飛ばされたり、車の窓ガラスが壊れたり、色々な被害がありました、が
小さい頃から一緒に育ってきた桜の木ちゃん達・・・
この子達はみんな生きてる・・・何だか身内を失ったかのような淋しさが有るのです・・・
あっちもこっちも・・・私が確認できただけでも計6本程(6人と言っても良いくらい・・・)
何とか立てればまた根付くことが出来ないのか等と期待してたのですが
数日するとやはりバラバラになってしまっていました・・・
あああああ~~~(T_T)
災害は忘れた頃にやってくる・・・本当にそう思いました、東日本大震災の時もそう思ったのを思い出しました
日頃から備えていても自然の力には抗えないんだなとまた思い知らされた今回の台風、まだ千葉県内で停電中の世帯も有るようです
毎年毎年災害が大きくなる傾向にある中で、防災意識や地域の連携、高齢化社会への迅速な対応もバージョンアップする必要を深く考えさせられました(俺らしくないが最近本当にそう思うな)
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